子どもの頃、シャノンは見えない世界、ほとんどの人にとっては口にすることさえできない世界について、自分が敏感に気づいていることを発見しました。

アクセス・コンシャスネスの創始者であり、継父でもあるギャリー・ダグラスの助けを借りながら、シャノンはエンティティと会話する方法、エンティティと関わる方法を学びました。そしてコンシャスネスのツールを使うことで、普通でリアルだと考えられているものを超えた現実、シャノンにとっては今も昔もそこにある現実にアクセスできる、このユニークな能力を受け入れる方法にシャノンは気がつきました。

シャノンの最初の著書「トーク・トゥ・ザ・エンティティズ　霊と話そう」は10年以上前に出版され、この道に繋がる最初のステップとなりました。この本は今では、世界中のファシリテーターたちがアクセス・コンシャスネスのツールを使って開催する講座として、完全なプログラムに成長しました。この本「ビーイング・オブ・ライト」はその探求の延長線上にあり、さらに奥深くへ入っていくものです。

現在シャノンは、南スウェーデンを拠点にしながら、夫のマックスと共に世界中を訪れ、コンシャスネス、体、エンティティに関するアクセス・コンシャスネスのクラスをファシリテートしています。

昔の地図には「この先にはドラゴンがいる」と書かれていたのを覚えていますか？　私たちの人生におけるその領域は、シャノン・オハラが継続的に、そして果敢に探求している領域です。シャノンの本は、その探求にあなたにも合流してもらうための招待状です。そして、もし意欲があるのなら、ぜひあなた自身で発見してください。